大堀川再生の歩み
平成8年7月:流山水と緑の探偵団(代表恵良好敏)から千葉県知事へ
「オオタカが舞うまちづくり」のタイトルで市野谷の森の保
全とあわせて生物にも優しい大堀川の改修計画案を提出。
平成8年12月:流山市民まちづくりネットワーク(代表伊勢良一)から流
山市長へ都市マスタープラン案「こんなまちに住みたい」の
中で多自然型の大堀川改修計画案を提出。
平成10年10月:流山市議会で大堀川の改修についての質問を受けて
「住民参加で整備計画を作成する」と当時の土木部長が回答。
平成12年3月:千葉県、流山市、住宅公団と地元住民との間でできた
「大堀川防災調節池の環境整備委員会」は「広域的な水と緑
の環境の創出と次世代の新しいまちづくりを支える大堀川再
生・共生の水辺づくり」を基本コンセプトと決める。
平成20年10月:UR都市機構は、千葉県、流山市、地元住民と「大堀川
防災調節池美しい水辺づくり懇談会」(座長恵良好敏)をスタ
ートさせ、ワークショップや自然観察会などを実施し、平成23
年に大堀川防災調節池の整備計画を平成12年の基本コン
セプトにそってまとめました。
平成25年4月:大堀川美しい水辺づくりの会(代表恵良好敏)発足。
平成25年5月:大堀川防災調節池竣工。
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